設備の管理も自前で行うのでマンション管理として信頼が高い

エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社は自前主義のもと管理を行っている会社です。もちろん、管理組合が行わなければならない設備点検なども該当します。

マンション管理において、エレベーターや消防に関する設備の保守などは法令で実施の義務が定めらており、必ず実施しなければなりません。実施しない場合管理組合は罰金の対象となる場合があります。また、動力に関わる設備の状況等も突発的なトラブルを防止するために点検を行っている組合は多いです。

水道が止まったり、エレベーターの停止や照明がつかなくなるなどの日常生活が送れなくなれば、日頃の管理状況について管理組合は責任を問われます。そのため、管理組合は年間で数百万円をかけて点検を行っており、継続してかかる費用のため可能な限り支出削減が求められるわけです。

設備管理も管理会社が委託せず自前で行うことができれば、人件費がかからず支出の削減に繋がります。また、管理会社が直接点検すれば、状況の把握ができるため、管理組合が提案をうける定期的な修繕も適正な時期での実施が可能。必要な工事に費用を支出することができます。

モーターや各種機械部品等は耐用年数が定められています。メーカーからの目安であるため、実際の使用状況によっては想定よりも早く交換が必要な場合や、反対に交換が必要でない場合もあるでしょう。

オーナーは自分の資産を維持したいと考えています。特にお金に関する事柄は最も重視される点です。常日頃からマンションに深く関わり適正な管理ができるからこそオーナーからの信頼も厚いのです。